田尻歴史館・愛らんどハウス・資料-1

田尻歴史館・愛らんどハウスの写真

田尻歴史館の沿革

この建物は 大正十二年に大阪合同紡績(株)の元社長である谷口房蔵氏の別邸として建築されたものです。

谷口氏は文久元年 田尻に生まれ 明治 大正時代を通じて 関西紡績業会の中枢を担った人物であり、生まれ故郷である田尻に紡績という産業を興し それによって田尻は飛躍的な発展を遂げたのです。

時代が変わり 昭和十九年に大阪機工(株)の所有となり、その後昭和四十三年には辻の常彦氏が買い受けされ、永年にわたり建物の保存につとめられ、田尻町の歴史の継承と文化の工場に腐海ご理解とご協力をいただき、平成5年に田尻町が取得、愛らんどハウスと名付けました。

田尻の歴史を刻んだこの建物が、空港開港記念の年に開館し、これからも発展する田尻町のシンボルとして、住民の皆さんに末長く愛され、活用されることを願っています。

平成七年四月吉日 田尻町

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